年金記録問題ですが、
「消えた年金」の被害者救済が滞っているため、
本人の申し立てに明らかな不合理がない限り支給する方向へ
認定基準を大幅に緩和するということらしいですね。
現行基準では「一応確からしい」場合に限って支給が認められるが、
実際には2007年夏以来、約8万件の申し立てのうち、
6割近い4万6000件が証拠不十分などで却下されているってことは
ほとんど却下されてきたってこと。
新基準では「明らかに不合理と言えない場合には事実と判断する」と改めるそうです。
節約以前に、こんな風に払ったものが消えてしまうことも
あるかもしれないので自分でしっかり管理することが大切かもしれませんね。
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